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知ってはいけない決算対策の裏側

決算対策見ちゃダメ!社長禁制コラム

 

こんにちは!

王様秘書 綾小路しずかです(^^)/

王様や社長さんたちの秘密の話を良く耳にするんです。秘め事のままだとストレスが爆発しそうなので、秘書室での内緒のお話、公開しちゃいます。

お金のかかる王様、そして高額領収書、金庫番との戦いも見せちゃいますネ

あっ社長禁制ですので、簡単に入っちゃダメですよ!自己責任ですからね

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知ってはいけない決算対策の裏側

年末年始バタバタしてたら1月も後半になっちゃいました<m(__)m>
年が明けると王様の確定申告とか決算とか、秘書室は戦場になります(泣)

王 様 「年末に大きな仕事が決まったから、しっかり決算対策するように!」

しずか 「もう1月も終わりですけど。。。」

王 様 「3月末の決算までにできることをまとめておきなさい」

しずか 「そんな。。。急に言われても」

 

王 様 「経理部長にも相談して、使えそうな経費を考えなさい」

しずか 「・・・」

 

王 様 「経費、特に領収書はよく考えれば、ほとんどが使えるものだ」

しずか 「王様っ!お友達とよく行くお店もいいんですか?」

 

王 様 「立派な社交場だ!これからのビジネスに必要な情報が満載だ」

しずか 「そんな理屈が通るんですか?」

王 様 「成果になるまでの情報交換や交流も立派な仕事なんだ」

しずか 「なんか屁理屈っぽいですけど」

王 様 「とにかく、ありとあらゆる領収書をチェックしておくように!」

しずか 「もぅっ。。。(怒)」

 

そして、経理部へ走る!!

経理部長の金言

<今すぐできる節税対策①:大量に消耗品を購入する>

例えば、コピー用紙やボールペンなど事務用品で絶対に使用するものについて大量に購入するというような方法だ。

例えば利益が300万円出ている状況で、ボールペンなどの事務用品を30万円分購入したような場合。

法人税で計算すると本来は300万円に21%の税率となるので63万円の税額となるところ、30万円の経費を差し引くことで270万円に税率の21%を掛けることとなるので、税額は56万7千円となります。結果として税額が6万3千円安くなる。

詳しくはこちらから

今すぐできる節税対策!
想定外の売上・思わぬ利益・・できる節税対策は! 毎月 毎月 会議で聞いてたはずの売上、「今期は厳しいなぁ」と節税対策不要と判断していたら、決算直前に思わぬ売上が発生、赤字のはずが一転黒字へ。うれしい悲鳴は束の間、どうずる節税!経営者ならす...

<今すぐできる節税対策②:30万円以下の固定資産を購入>

上記の大量の消耗品購入については、あまりに露骨すぎると感じた場合には避けた方がよいので、次の手を考える必要がある。

その一つの方法として30万円以下の固定資産を購入し、その固定資産を一括で経費処理してしまうという方法がある。

青色申告を行っている個人事業主や法人でも資本金の額が1億円以下の会社においては税法上即時償却制度というものが活用できる。

30万円未満の固定資産を購入した場合に一括して経費計上できるという制度。例えば、ノートパソコンで25万円するようなものを購入したならば一般的には資産計上して耐用年数に応じて減価償却していくというのが筋だが、この特例制度を活用することにより経費として25万円を一括計上できるというメリットがある。

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<今すぐできる節税対策③:家賃や保険料を前払いする>

家賃や保険料などについては前払い費用として支払ったもののうち1年以内に役務サービスを受けるようなものについては一定の要件をみたせば、支払った時期に一括して費用計上することを認めるという短期前払費用の特例制度が認められている。

これは簡単に言うと、経費と資産を厳密に分けて計上していくと会計処理が複雑になるので、会計処理において重要性の乏しいものは一括して経費に計上してしまおうという考え方だ。

しかし、一定の要件を満たすことが必要。具体的には一定の契約に従って、継続的にサービスの提供を受けるものであることなどといったことが要件となる。

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今日のポイント

◆領収書も見方を変えれば経費になる
◆経理部長はさすがだ
◆今年も王様はわがまま

秘書のひとりごと

時給6万円の仕事だって。。。そんなバカな

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